BMW 3シリーズに待望のステーションワゴン「ツーリング」を追加! 【読み上げてくれる記事】

BMW 3 Series Touring

BMW 3シリーズ ツーリング

セグメントの新基準となるモデルチェンジ

BMWは、2019年1月に発売した新型3シリーズに、使い勝手が大幅に向上したステーションワゴン仕様「3シリーズ ツーリング」を追加した。

3シリーズ ツーリングは、32年前にコンパクトステーションワゴンという新たなカテゴリーを創出したモデル。これまで歴代通算170万台以上が生産されており、先代モデルでも50万台を販売。6世代目となる現行モデルでは、ラグジュアリーミドルサイズステーションワゴンとして、新たなスタンダードを打ち立てるとBMWは自信を見せる。

筋肉質ながらもエレガントなエクステリア

エクステリアデザインは先に登場したセダンをベースに、リヤオーバーハングを延長しダイナミックで筋肉質な造形を採用。ショルダーエリアからフロントサイドパネルを通ってリヤエンドまで伸びるキャラクターラインが、伸びやかな印象を見る者に与える。ルーフレールが標準装備され、BピラーとCピラーに配されたアルミトリムがしっとりとした高級感を演出している。

フロントライトとテールライトには視覚効果に優れたLEDライトを標準装備。先代モデルと比較して、全長が76mm延長された4709mm、全幅は16mmプラスの1827mm、全高は8mm増した1470mmと、ボディサイズがひと回り拡大された。また、ホイールベースは41mm延長して2851mmとなり、50:50の前後重量バランスも相まって安定したドライビング性能を発揮する。

ドライビングに集中できる囲まれ感のあるコクピット

インテリアは、高い位置に置かれたセンターコンソールに調和の取れたインスツルメントパネルとドアトリムを採用。3シリーズ伝統のドライビングに集中できる囲まれ感のあるコクピットを実現した。今回は、BMW オペレーティングシステム 7.0を搭載しており、12.3インチのフルデジタルメーターパネルと10.25インチのコントロールディスプレイの表示内容を、ドライバー好みにカスタマイズすることができる。

ボディサイズが拡大したことで、フロントシートのショルダースペース、ヘッドスペースが拡大。リヤシートもレッグスペースが拡大したほか、ドア開口部が大きくなったことで乗降性も向上している。

容量・使い勝手が大幅に向上したラゲッジルーム

BMWツーリングモデル伝統のガラスハッチは継続採用。標準で自動テールゲートも装備し、オプションのコンフォートアクセスをチョイスすればハンズフリーで開閉することもできる。

ラゲッジ容量は500リットル(先代比5リットル増)を確保。さらに40:20:20の分割可倒式リヤシートにより、最大で1510リットル(先代比10リットル増)にまで容量が拡大する。またフロアには、オプションで新たに開発された自動滑り止めレールが用意されている。テールゲートを閉めると自動的に滑り止めレールが伸び、荷物が滑り落ちることを防ぐ機能を持つ。

3種類のガソリンと3種類のディーゼルをラインナップ

パワーユニットは、3種類のガソリンエンジンと3種類のディーゼルエンジンをラインナップ。

ガソリンエンジンの頂点に位置する「M340i xDrive ツーリング」には、最高出力275kW(374hp)を発揮する3.0リッター直6ガソリンターボを搭載。「320i ツーリング」は、最高出力 135kW(184hp)の2.0リッター直4ガソリンターボ、「 330i ツーリング」は最高出力190kW(258hp)の2.0リッター直4ガソリンターボを搭載する。

ディーゼルでは、「318d ツーリング」に最高出力110kW(150hp)の2.0リッター直4ターボディーゼル。「320d ツーリング」には最高出力140kW(190hp)の2.0リッター直4ターボディーゼル。「330d xDrive ツーリング」は最高出力195kW(265hp)を発揮する3.0リッター直6ターボディーゼルが搭載される。

2020年にはプラグインハイブリッドも登場予定

全モデルがユーロ 6d-TEMP排ガス規制をクリア。2020年にはセダンにも設定されているプラグインハイブリッドモデルが追加される予定だ。

新型「3シリーズ ツーリング」は、6月25日から27日にかけてドイツ・ミュンヘンのBMW Weltで開催されるイベント「BMW Group #NEXTGen」において世界初公開。ヨーロッパ、日本、韓国、台湾、香港、オーストラリア、ニュージーランドの各市場に向けて、BMWミュンヘン工場で生産され9月28日から発売がスタートする。

(GENROQ Web編集部)

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