フェラーリ・ミュージアムで「ミハエル・シューマッハ 50歳展」開催【読み上げてくれる記事】

フェラーリ時代にドライブした8台のF1マシンを展示

F1グランプリにおいて絶対王者の名前をほしいままにしたミハエル・シューマッハが1月3日に50歳の誕生日を迎えた。これを記念し、イタリア・マラネロの「フェラーリ・ミュージアム」において「ミハエル50(Michael 50)」が開催されている。

シューマッハ自身は2013年にスキー中の転倒で負ったケガのため、現在も療養を続けている。彼が手にしたドライバーズ選手権タイトル7回、勝利数91回、表彰台フィニッシュ155回という記録は、現在も破られていない。フェラーリ・ミュージアムは、比類のない彼の偉業を称えるべく、特別な展示イベントを企画した。

メイン展示である「ホール・オブ・ビクトリーズ(Hall of Victories)では、彼がフェラーリ在籍中の11年間にドライブしたF1マシン8台を展示。1996年にフェラーリへと移籍した際、最初のシーズンに3勝を挙げた「F310」や、1999年のコンストラクターズ選手権制覇を果たした「F399」。フェラーリ在籍ドライバーとして79年のジョディ・シェクター以来となるドライバーズ選手権王座となった「F1-2000」。さらに彼がフェラーリで最後に勝利した「248 F1」も披露されている。

グランプリにおける彼の活躍を追った写真の数々だけでなく、実際に彼がフェラーリ時代に使用したヘルメットも間近で観ることが可能だ。

開発に携わった430スクーデリアとカリフォルニア

06年に一時F1から引退した後も、シューマッハはアドバイザーという立場でフェラーリに残っており、彼の開発者としての側面についてもスペースが割かれた。開発に携わったモデルとして、07年にデビューした「430スクーデリア」、08年に登場した「カリフォルニア」なども展示されている。

この企画展は、すでにフェラーリ・ミュージアムで開催されている「ドリブン・バイ・エンツォ(Driven by Enzo」や「情熱と伝説(Passion and Legend)」との同時開催となる。今回の「ミハエル50」は、シューマッハの家族が立ち上げた非営利活動である「キープ・ファイティング・ファウンデーション(Keep Fighting Foundation)」との共同開催イベントとなる。

公式アプリ「Schumoji App」も配信スタート

また、今回の企画展に合わせて、シューマッハの公式アプリケーションが、App Storeにおいて配信されることになった。公式アプリ「Schumoji App」をダウンロードすることで、ミハエルに加え、息子であるミック・シューマッハの情報も提供される予定だ。

(GENROQ Web編集部)

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