「マクラーレン720S スパイダー」発表! わずか11秒でクーペからオープンへ【読み上げてくれる記事】

McLaren 720S Spider

マクラーレン 720S スパイダー

720ps&770Nmのオープンスポーツ!

マクラーレンは予告どおり、12月8日にニューモデルを公開した。それがこの「720Sスパイダー」だ。スーパーシリーズの720Sをベースにしたリトラクタブル・ハードトップをもつオープン2シータースポーツである。

720Sスパイダーは、すでに好評を得ているカーボンモノコックのモノゲージⅡを基本構造対とするため、オープン化するにも剛性にさほど影響を受けないことも特徴。クローズド状態からオープンへ移行するのもわずか11秒という速さで完了し、50km/hまでであれば走行中でもルーフの開閉が可能。これは650Sスパイダーよりも6秒も短縮されているという。

もちろん、720Sスパイダーのルーフはカーボン製。オプションで瞬時に透過するガラスパネルの用意もあるなど、その演出は見事だが、オープン化に伴いマクラーレンは安全性を考慮し、ROPS=ロールオーバーバーを開発、横転時における安全対策も万全で、しかもそれでいながら重量の増加をクーペ比で49kgに抑えることに成功。これは競合他社よりも88kg以上軽量だとマクラーレンは胸を張る。

それだけに性能もクーペと遜色なし。4リッターV8ツインターボエンジンをミッドに搭載し、720ps&770Nmというパワー&トルクを発揮。0 -100km/h加速は2.9秒と、クーペとの差はわずか1秒に抑えている。また、エアロダイナミクスへの影響を犠牲にしないうえ、ロールオーバーバーを採用しながらも後方視界の視認性を十分に確保したデザインに仕上げたのも見事だ。

納車予定時期は、2019年3月を予定。日本にもそう遅れをきたすことなく導入されるだろう。

【SPECIFICATIONS】
マクラーレン 720S スパイダー

ボディサイズ:全長4543×全幅1930×全高1196mm
ホイールベース:2670mm
トレッド:前1674 後1629mm
乾燥重量:1332kg
車両重量:1468kg
エンジン:V型8気筒DOHCツインターボ
総排気量:4.0リッター
最高出力:537kW(720ps)/7500rpm
最大トルク:770Nm/5500〜6500rpm
トランスミッション:7速DCT
駆動方式:RWD
ステアリング形式:パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式:前後ダブルウイッシュボーン
ブレーキ:前後ベンチレーテッドディスク(カーボンセラミック)
ローター径:前390 後380㎜
タイヤサイズ(リム幅):前245/35R19(9J) 後305/30R20(11J)
最高速度:341km/h
0→100km/h加速:2.9秒
0→400m/h加速:10.4秒
CO2排出量(EU):276g/km
燃料消費量(EU複合):11.6L/100km

【関連リンク】
マクラーレン オートモーティブ
https://jp.cars.mclaren.com

(GENROQ Web編集部)

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