新型スープラの内装をチェック。視界確保に一工夫が施された太めのAピラーや剛性が高そうなオルガン式アクセルペダルなどが好印象

まもなく発売が予想されているトヨタの2ドアFRスポーツ・新型スープラ。フロントに直列6気筒の3Lターボエンジンを搭載し、後輪を駆動するこのモデル。

今回はプロトタイプモデルをベースに、インテリアをチェックしていこうと思います。

ステアリングは近年多く見られるDシェイプではなく真円の造形になっています。センターのホーンパッド(エアバッグ収納部)も真円になっています。

ステアリング右スポークにはオーディオ関連の操作スイッチ、左にはクルーズコントロールと思われるスイッチが配置されていました。

 

裏側にはトランスミッションのマニュアルモード時に作用するパドルシフトが装着されています。

ステアリングの奥に見えるメーターはフル液晶タイプと思われるものが配置されていました。センターにはアナログタイプのグラフィックでレブカウンターが表示されていますが、モード変更などによってグラフィックは自在に変化できるものと思われます。

ATのセレクターレバーは縦長の造形でレバーを左に倒すとマニュアルモードに移行するものと思われます(左側に「M」「+」「-」の表示があるため)。シフトレバーの手前方向には電動パーキングスイッチと走行モード切り替えスイッチと思われるものがセットされています。

 

Aピラー部分は剛性を確保するために太いものとなっていますが、車内中心方向に向けてボリュームをもたせるという造形の工夫によって、視界の確保に努めた跡が見えます。

アクセルペダルは床に支点が存在するオルガンタイプ。大きめのブレーキペダルとともに剛性が高そうな雰囲気を漂わせています。フットレストも大型で、かつ足を置きやすい位置にセットされていました。

(写真・動画・文/ウナ丼)

【関連記事】

新型スープラの外装を細かくチェック。ダクトはダミーでも「飾り」じゃない、レース参戦も想定した各部の空力処理に注目
https://clicccar.com/2018/12/13/666888/

『トヨタ・スープラ』の最新記事

【デトロイトモーターショー2019】デトロイトで愛を叫んだ豊田章男社長は「スープラは“Lit”」と語る。ところでLit”ってなに?
【デトロイトモーターショー2019】次の「スポーツカー」登場も示唆。豊田章男社長が新型スープラへの愛を語る12分の動画
【新型トヨタ・スープラ】グレード名は80同様の「RZ」と「SZ」。2L 4気筒ターボエンジンは出力別に2タイプ
【新型スープラ・市販モデル登場】4気筒エンジンも設定。2シーター・ハッチ・FRの伝統的スポーツ
直6ユニットでどうやって達成? 水平対向エンジン搭載のトヨタ・86より低重心【新型スープラの確定事項あれこれ】